by iwawai1980
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♫バンブーオーケストラ 東京公演決定! 竹の生えていないアメリカでの公演を通し、新たに竹と向かいあった4年間。ぜひお越し下さい! BAMBOO ORCHESTRA JAPAN 竹天突(たけてんつく) 2007年5月18日(金) 開場18:00 開演18:30 @品川きゅりあん 小ホール チケット:前売 3,500円 当日 4,000円(全席自由) ※学生以下は1,000円引き ♫日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」にバンブーオーケストラが出演しました! オンエアの映像がHPにUPされました。見逃した方は、こちらからどうぞ! ♫ 8月31日(金)にルネ小平で、日本フィルの打楽器奏者、福島喜裕さんとコンサートをすることになりました。詳細が決まり次第、お伝えします。 ◆CONCERT◆ ♬ タイコのじかん percussion ensemble concert vol.3 2007年8月25日(土) @国立オリンピック記念総合センター小ホール おかげさまで、3回目のコンサートを開くことが決まりました。ぜひ、おいで下さい! ◆LINK◆ このブログはリンクフリーです。気軽にお声をおかけください! ♪ WORLD-BAMBOO バンブーオーケストラのHPです ♪ <・))>< の らくがき 大学の同期<・))>< のブログです ♪ yumiko.blog 打楽器仲間yumikoちゃんのブログです ♪ "WiLL" be fine!! 打楽器仲間はっしーのブログです ♪ TUK-PAK 打楽器仲間madoka、mayu、piroshiの魅力溢れる3人のユニット。彼らのブログはこちら。 ◆CONTACT◆ ご意見、ご要望、一緒にコーヒーを飲みたいetc…どんなことでも、こちらまでお気軽にご連絡ください。 お気に入りブログ
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1792年4月25日、“ギロチン”が、フランスで正式に処刑道具として認められた。
この時代、フランスは、革命後の恐怖政治により、毎日何百人もの人が処刑されていた。 市民は絞首刑、貴族は断首だった。 しかし、断首の場合、首切り人の腕が悪いと、受刑者に多大な苦痛を与える。 これをなんとかしようと、内科医で国民議会議員だったジョゼフ・ギヨタンが、 受刑者に無駄な苦痛を与えず、しかも身分に関係せず同じ方法が適用できる、 「単なる機械装置の作用」によって「人道的」な処刑を行うよう議会で提案した。 これを受けて設計したのは、外科医のアントワヌ・ルイ。 当初は、設計者のルイの名前をとって“ルイゼット”や“ルイゾン”と呼ばれていたが、 この装置の人間性と平等性を大いに訴えたギヨタンの方が有名になり、 「ギヨティーヌ」と呼ばれるようになった。 英語読みは、ギロティーン。 それが訛って日本語では、ギロチン。 ちなみに、正式名称は“Bois de Justice”で、「正義の柱」という意味。 それにしても、ギロチンでの公開処刑は、市民の娯楽だったらしく、 有名な愛好家もいたらしい。 さらに、ギロチンのミニチュアが玩具として売られ、 子どもたちが鳥やネズミの首を切り落として遊んだ。 なんと、あのゲーテは、5歳になる自分の子どものために、 ギロチンの玩具を買ってくれるように母親に送った手紙も残っている。 子どもは、残酷だ。 私だって、蟻を潰し、トンボのしっぽに糸をつけてペットにしていた。 しかし、何と言っても、“ギロチン”から見えるのは、 人間はここまで残酷になれるということだ。
by iwawai1980
| 2007-04-25 04:25
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